「ワクワクDB」とは?
「ワクワクDB」とは、出会い系 ワクワクメールの登録者・利用者のリアルな口コミ評判を調べられる情報掲示板です。
「ワクワクDB」には、ワクワクメール利用者の口コミや実際に会ったときの感想、体験談、プロフィールと実物の違いなどのデータが大量の投稿されていて、言わばワクワクメールユーザーの情報が蓄積されている“裏サイト”とも言えるデータベース的なサイトです。
ワクワクDBでは、ワクワクメールでのやり取りやプロフィールからでは分からない相手の実像や素性などを調べられることから、多くのワクワクメール利用者が活用していることで知られています。
「ワクワクDB」の使い方とワクワクメールのIDの調べ方
「ワクワクDB」の使い方はとても簡単です。
※「ワクワクDB」は、登録しないと使えませんが、無料でしかも手続きは簡単なのでその場で使い始めることができます。
では、具体的な使い方を見ていきましょう。
- ワクワクメールで口コミや評判を調べたい人のプロフィール画面に表示されるアドレスをコピー
- 「ワクワクDB」にアクセス、ログインして「新ID検索」を開き、検索ボックスに貼り付けて検索
まず、ワクワクメールの公式サイトで口コミ・評判を調べたい人のプロフィールURLをコピーします。アプリ版のワクワクではプロフID・URLがコピーできないので必ずweb版からアクセスしてください。
続いて、ワクワクDBのTOPページにアクセスし「ログイン」をタップします。
ユーザーIDとパスワードを入力しログイン。未登録の人はひとつ前の画面から「ユーザー登録」を済ませてください。
メニュー一番上の「新ID検索」をタップ。
ワクワクメールでコピーしたID・URLをフォームに貼り付けて検索ボタンをタップします。
調べる対象の人とすでに出会ったことがある人がその時の感想や体験談などを投稿している場合は、その内容がリストで表示されます。
ワクワクDBの使い方はこの通りとてもシンプルで簡単です。
ただし、登録すれば誰でも情報を調べ放題というわけではなく、より多くの口コミ情報や詳しい情報を調べるには、自分も出会った人に関する口コミ評判を投稿しなければいけません。5件、10件、50件、100件とたくさんの情報を登録するごとに検索できる情報も増えるという仕組みです。
情報を見放題にしてしまうと、口コミを検索する人だけになり口コミ情報が集まりにくくなる可能性があるので、より多くの情報を投稿してもらうための措置として制限がかけられているのです。
「マスク」による閲覧制限と解除方法
「ワクワクDB」では、登録したばかりの状態では、閲覧できるデータベースの情報件数に制限がかけられています。初期状態では5件までしかデータベースの情報を参照できないようになっていて、5回に達するとそれ以降の情報には「マスク」がかけられます(テキスト情報が「*」に置き換えられる)。
「マスク」を解除するには、ワクワク登録会員について知っている情報を5件以上登録しなければいけません。5件以上口コミ情報を登録すると、ID検索が無制限に利用できるようになります。
口コミ情報の登録といっても難しく考える必要はなく、たとえば、明らかに業者と分かる女性のプロフィールIDを登録して、「業者」などというように情報を登録していけば、簡単に5件以上の情報が登録できるので、すぐに「マスク」を解除して無制限に情報を検索できるようになります。
会員Noベースの旧DBとプロフIDによる新データベース
ワクワクDBは、以前は会員Noをベースに情報を登録・検索する仕組みでしたが、ワクワクメールの会員Noが非表示になったことに伴い、プロフィールIDをベースに情報を登録・検索する仕組みにリニューアルしました。
ワクワクメールの会員Noが非表示になったことに伴い、過去に登録されていた延べ12万件を超える情報は、会員Noを保存していた人を除いて調べられなくなってしまいました。このことにより、ワクワクDBは使えなくなり廃止になってしまったと考えた人も多かったのですが、ワクワクDBは現在でも使い続けることができます。
会員NoからプロフィールIDベースの仕組みに変わってからまだ間もないこともあって、現在のところは以前ほどの情報はありませんが、今後着々と情報が登録されていくものと考えられます新ID検索になってから時間が経過したことに伴い、現在では以前同様に大量のワクワクメールユーザーの情報が投稿され口コミや評判が調べれるようになっています。
また、旧バージョンのID検索も引き続き使い続けられます。
ワクワクDBでは「旧ID検索」の時代に蓄積された大量の口コミ情報を活用すべく、有志による「旧ID検索」と「新ID検索」を連動させる活動が行われています。
「ワクワクDB」を使うメリットと活用法
ワクワクDBが多くのワクワクメール登録者に活用されている理由、利用するメリットは主に次の3つです。
- 援デリなどの悪質な業者を見分ける参考になる
- 一般の女性が実際どんな女性か評判を調べられる
- ヤリ目など女性を騙す男性でないかを調べられる
出会い系で最も優良で、出会いやすいと評判のワクワクメールと言えども、援デリ業者は決して少なくありません。他にもLINEやカカオのID交換を装ってメールを送ってくる誘導業者(メールアドレス回収業者)もいます。そういった悪質業者か、それとも安全に会える一般の女性なのかを見分けるのに、ワクワクDBの情報はとても参考になります。
ワクワクDBの情報を参考にすることで、業者に釣られる危険性は、ほぼ間違いなく回避できるので、普通の女性と安全に出会える確率がかなり高くなります。これこそがワクワクDBを利用する最大のメリットです。
業者以外にも一般の利用者についての口コミ評判を調べられるのもワクワクDBの便利なところです。男性・女性問わず、実際に会った人からのリアルな口コミ情報を会う前に調べられるので、会うかどうかを決める際などに活用することができるわけです。
たとえば、ワクワクメールのプロフィールと実物に違いがないか、写メは本人か、性格はどんな人かについて、実際に出会った人の感想を会う前に知っておけば、会ってからがっかりすることもなくなります。
また、ワクワクDBは、ワクワクメールの女性利用者にとっても便利です。ワクワクメールには、女性と出会うために真面目な出会いや恋愛が目的のフリをして会ってエッチをしてからヤリ捨てする悪質な男性もいます。そういった男性に騙される危険性も、事前にワクワクDBの情報を参考にすることで避けることができるのです。
つまり、「ワクワクDB」を使うことで、男女問わずワクワクメールでの出会いに伴うさまざまな危険性を回避して、より安全に効率よく会えるということです。
「ワクワクDB」の問題点
ワクワクDBには、便利な点だけでなく問題点もあります。ワクワクDBの問題点は主に以下の2つです。
- サイトが重い、メンテナンス中になっていることがある
- 投稿されている口コミ評判にはデマ情報が含まれている場合がある
ワクワクDBは時間帯によってはユーザーが殺到してサイトが重くなったりすることがあります。メンテナンス中になっていることもあるなど使えない場合もあります。この点に関しては、問題点とはいえ有志が善意で運営しているサイトなので仕方のない面がありますが、若干の不便さを感じることがある点は否めません。
それよりも大きな問題は、ワクワクDBに登録されている口コミ情報が必ずしも正確だとは限らないことです。ワクワクDBに登録されている口コミ情報の中には、事実とはまったく違う情報が少なくないのです。
たとえば、援デリの女性と出会って酷い体験をした男性が他の男性を同じ目に遭わせるために、わざといい体験ができたという嘘の情報を書き込んでいるケースもあります。また、出会った女性に振られたことを逆恨みして、相手の女性を誹謗中傷するような内容の口コミ情報を登録している男性もいるのです。
たくさんの人がさまざまな口コミ情報を登録している場合は、その情報が信用できるかを見分けるのは難しくないですが、1人につき1件しか情報が登録されていない場合は、その情報が信用できるかを判断するのは難しいです。
他にも「マスク」による閲覧制限を解除するために、いい加減な情報や誰でもわかるようなどうでもいい情報を登録する人も多いので、ワクワクDBの情報がまったく役に立たない場合もあります。
ワクワクDBに登録されている口コミ情報はとても参考になる一方で、時には誤った情報を掴まされるリスクがあることを踏まえて、参考程度に利用するのが賢明です。
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ここがポイント! – 記事の概要とまとめ
- 「ワクワクDB」は出会い系ワクワクメール登録者のリアルな情報が調べられる情報データベース的掲示板
- 「ワクワクDB」の使い方は、ワクワクの公式サイトで相手のプロフィールIDをコピーし、「ワクワクDB」の「新ID検索」に貼り付けて検索するだけ
- 「ワクワクDB」は初期状態では5件までの閲覧制限(マスク)が設定されていて、「マスク」を解除するには5件以上の口コミ情報を登録しなければいけない
- 「ワクワクDB」を使うと、援デリなどの業者やサクラを事前に見分けることができるので安全に出会える確率が格段に高くなる
- 「ワクワクDB」に登録されている口コミや体験談には、いわゆる“お気に隠し”や逆恨みなどから、実際とはまるで違う嘘の情報が投稿されていることもある