Jメールはどんな出会い系? – 総評
Jメールは、中高年や既婚者同士の出会いもできる出会える系の出会い系サイト・アプリです。
Jメールは、ワクワクメールやイククル、YYCなどの大手の出会える系の出会い系に比べれば知名度や会員数の面で劣るものの、着実に安定した運営を続けている出会い系です。18年以上もの運営実績があることは出会える出会い系として信頼できる根拠のひとつと評価することができます。
サクラ詐欺や迷惑メールの危険性
Jメールには、運営会社が雇ったメールオペレーターのようなサクラはいません。それは、男性に課されるメール送信料などのポイント料金が非常に安く設定されていることからも明らかです[1]。
ただし、雇われたサクラこそいないものの、Jメールには、男性とのメールのやり取りを通じて貯まるポイントを稼ぎ、それを Amazon ギフト券に換金することを目的としたキャッシュバッカーの女性が少なからず登録していることは間違いありません。
Jメールでのポイント稼ぎは、一部の副業サイトなどで紹介されたこともあって、他の出会い系よりもキャッシュバッカーの数は多い印象です。キャッシュバッカーは男性にとってはサクラと実質同じような存在です。どちらも会えない女性ですし、ポイントを無駄に消費させられる邪魔な存在でしかありません。
Jメールでは、キャッシュバッカーが多いことから一部の体験者の間では「サクラだらけの出会い系」という評価や評判が定着してしまっているのです。
また、Jメールに登録すると、「迷惑メールの受信数が急に増えた」などと言う人もいますが、それは間違いです。登録したメールアドレスなどを外部業者に流出させるなどの悪質な行為はさすがに行っていませんので安心してください。
※1^ Jメールのようにメール 1 回あたりのポイント料金が数十円程度の出会い系においては、男性からのメール受信数に応じて報酬を受け取る「サクラ」を雇おうにも支払える報酬が少なすぎるためなり手がいないため仕事として成立しない。
割り切り業者ばかりとの評判は本当?
サクラ・キャッシュバッカーと並んでJメールで問題となるのが、悪質業者の存在です。中でも、管理する女性との割り切り・売春を斡旋する援デリ業者は多く、アダルト掲示板などはほとんど業者による書き込みで埋め尽くされているという有り様です。
Jメールに登録する男性は、女性とのエッチなどいわゆる大人の関係が目的の人ばかりです。そういう男性は、どうしても「メル友恋愛掲示板」ではなく「アダルト掲示板」を使いがちなので、結果として割り切り業者に遭ってしまう危険性が高いので、「業者ばかり」との評判が広まってしまっているのです。
管理人のJメールでの体験談と感想
出会えた体験
Jメールでは、年齢確認の手続きにクレジット決済を使うと必然的に最低3,000円分のポイント購入が必要になります。年齢認証には基本的にクレジット決済を使うようにしているので、もれなく登録と同時に300ptを購入することになりました。そのポイントの範囲内でメールを送った女性は合計で15人ほどです。そのうち継続的にメールのやり取りができたのは5人で、メールアドレスの交換まで行き着いたのが3人、そして会えたのは2人です。
初めて出会った女性は30代後半の既婚者女性で、メアド交換・写メ交換も3回目のメールで完了することができました。メールアドレスの交換時にPCのフリーメールアドレスを教えられたので怪しんでいたんですが、意外にもすんなり会うことができたので、女性利用者にもPCからサイトを使う人がいるということも分かったのは収穫でした。
また、最近では新しく追加された機能である「ボトルメール」が送られてきた女性に返信メールを送ったところ、運よく素人女性で、数回サイトでメールのやり取りをして直メアドレスを交換して、簡単に出会えた体験もしました。
出会えなかった体験
その反面、出会えなかった体験も数多いです。まず、登録したての頃はサイトの全容が把握できていなかったこともあってアダルト掲示板からも女性を探していましたが、この方法では女性にメールを送っても返信こそあるものの、援デリ業者などに当たってばかりで多くのポイントを無駄にしてきました。
メル友恋愛掲示板の、しかもイチオシ★サーチを使うようになってからは普通の女性にアプローチできることが多くなりましたが、それでも紛れ込んでいる業者がいることもあって失敗したことも少なくありません。
口コミやレビュー・評価
前述の通りJメールにはアダルト掲示板を中心に悪質な不正登録者が少なくありません。そのことが大きく影響してか体験談や口コミなどの評判が優良と悪質の両極端に分かれる傾向が強いです。
口コミサイトなどで指摘されている通り、キャッシュバッカーや援デリ業者などの悪質な業者がいることもたしかですが、アドレス交換して出会うのは言われているほど難しくなく、簡単に出会える場合もあります。
ネット上の口コミ情報サイトなどでは、Jメールにはサクラがいるであるとか、まったく出会えないというような情報も見受けられますが、実際に体験した限りでは直メアドレスや LINE 交換も問題なくできますし、出会える出会い系と評価できます。
ただし、Jメールで男性がうまく女性と出会うには、サクラまがいのキャッシュバッカーや援デリ業者を的確に見極める必要があることは間違いないので、他の出会い系を使うときよりも、さらに慎重に女性を見分けることが大切です。
アプリ版の有無と評価
Jメールには、ブラウザでアクセス・ログインして使う web版(サイト版)の他にも、iPhone(iOS) 向けのアプリ版もあります(Android アプリも以前はあったものの、現在はリジェクトされています)。
アプリ版は、web版と比較すると使い勝手はよく、普段利用する分にはアプリ版をメインで使う方が断然使いやすいです。
ただ、ポイントを追加する場合は、アプリ内課金で決済する必要があることからポイントの追加レートが web版に比べて割高なので、必ず web版からポイントを購入するようにしましょう。web版でのポイントの購入や追加は、クレジットカード決済だけでなく、ビットキャッシュなどの webマネー、振込なども利用できる[1]ので利便性という点からも web版を利用するのがおすすめです。
※1^ クレジット決済は、3,000円からしかポイントを買えませんが、銀行振り込みやコンビニ決済など他の方法であれば少額のポイント購入も可能です。
Jメールの攻略法
Jメールで一般の素人女性とうまく出会うコツは、何よりもまずサクラ・キャッシュバッカー、業者を見分けて避けること、そして一般の女性をうまく探し当てることに尽きます。
たとえば、次のような女性利用者は、キャッシュバッカーや業者の可能性が高いので無視するようにしましょう。
- こちらの質問に答えないなど、短文メールで返信してくる女性やメールの返信がやたらと早い女性はキャッシュバッカーなどの可能性がある。プロフィールが主婦となっている場合も多い。
- すぐに会おうとしたり、待ち合わせの約束をしようとする女性や最初だけお金(2万円であることが大半)を要求してくる即会い希望の女性は援デリ業者の可能性が高い。
- 最初のメールでメールアドレスを載せてくる女性や、LINEやカカオのID交換を持ちかけてくる女性はサクラ出会い系の業者である可能性が高い。
また、Jメールに登録している一般の女性利用者は、アダルト掲示板に書き込みを投稿するケースは少ないです。セフレや不倫関係が目的だとしても基本的には「メル友恋愛掲示板」を使うケースが圧倒的に多いので、そちらから女性を探すのも、効率よく素人の女性と出会うコツのひとつです。
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ここがポイント! – 記事の概要とまとめ
- Jメールは、サクラや業者ばかりで会えないとの評判や口コミも多いものの、本当に出会える系の出会い系であることはたしか
- ただし、業者やキャッシュバック目的のポインゲッターなどが多いというのは本当なので、会える女性か否かを慎重に見極めることが攻略のポイント
- 業者やサクラばかりとの評判の悪さからJメールを避ける男性も多くなっていて、そのことがJメールで会える確率を相対的に高めている面もある